学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデルの開発 | 日本の研究.com


認知症は早期に発見することが重要ですが
本人が認知症であると認識して
病院を訪れるのは難しい病気でもあります。

「認知症」早期発見のめやす|公益社団法人認知症の人と家族の会
https://www.alzheimer.or.jp/?page_id=2196

東京大学、東京都健康長寿医療センター、
日本医療研究開発機構の研究グループは、
人工知能(AI)を使って、顔の情報から
認知機能が低下したかどうかを見つけ出すことが
できるかどうかを調査。

調査は、東京大学高齢社会総合研究機構が
実施している大規模高齢者コホート調査の
参加者の中から同意を得た方の
正面の表情のない顔写真を使い、
・認知機能低下を示す群(121名)
・正常群(117名)
の弁別ができるかどうかについて、
AIワークステーションで解析。

解析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


情報源: 【プレスリリース】認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデルの開発 | 日本の研究.com

 


[PR]