最近、深海に関する研究が盛んに行われています。
深海には、まだまだ私たちが知らない世界が
広がっています。今回はその深海で発見された
巨大魚についての研究結果をご紹介します。
海洋研究開発機構、オーストラリア博物館、
北里大学、北海道大学、東京海洋大学、
東海大学などの研究グループは、
実習船「湘南丸」を用いた
深海調査を駿河湾で実施。
その調査の際に、非常に巨大な
セキトリイワシ科の未同定種を湾口の
水深2,171 m以深から4個体採集したそうです。
採取した個体は、詳細な外部形態観察に加え、
X線コンピュータ断層撮影(X線CT)解析。
分子系統解析などを実施した結果、
「ヨコヅナイワシ」と命名された魚の
特徴とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】新種の巨大深海魚「ヨコヅナイワシ」を発見 ~駿河湾深部に潜むアクティブなトップ・プレデター~ | 日本の研究.com
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