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Twitter上の言葉から人々の幸福を測る「ヘドノメーター」でわかったこととは?|GIGAZINE


幸福や喜びを計測する装置という意味の
「ヘドノメーター」という言葉。
この「ヘドノメーター」に関する2019年の記事を
ご紹介します。

バーモント大学の研究チームは、
言語に表れる幸福を定量化するため、
Google ブックス、ニューヨーク・タイムズの記事、
音楽の歌詞、Twitterの書き込みといった
コーパスから頻繁に登場する単語や
ユニークな単語を合計1万語ほど抽出。

それぞれの単語について、幸福に感じる
度合いを1~9段階で判定してもらい、
単語ごとの「幸福度」を測定。
その結果をもとに、Twitter上に
書き込まれた言葉を分析したそうです。

その結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

「ヘドノメーター」とは「幸福や喜びを計測する装置」のことを指す言葉で、1881年にイギリスの経済学者であるフランシス・イシドロ・エッジワースが最初に用いたといわれています。バーモント大学の研究チームはTwitter上に書き込まれた言葉を分析し、集団の幸福度を測定するヘドノメーターを作成して公開しています。

情報源: Twitter上の言葉から人々の幸福を測る「ヘドノメーター」でわかったこととは?

 


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