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脊髄損傷者の上肢機能は健常者よりも優れる、東京大学が発見 | 大学ジャーナルオンライン


衝突や転倒、転落、落下物の下敷きになるなど、
強い衝撃が脊椎に加わり、脱臼・骨折することで
脊髄に損傷が起こる「脊髄損傷」。

脊髄損傷|ドクターズファイル
https://doctorsfile.jp/medication/178/

パラリンピック正式競技には、脊髄損傷の方が
できるスポーツとして、以下のリンクにあるような
スポーツが挙げられています。

せきずい損傷の方ができるスポーツ|社団法人国際せきずい損傷リハビリテーション協会
http://re-sci.or.jp/sci/sports/index.html

東京大学の研究グループは、脊髄損傷の方の
上肢運動機能の変化に関して調べるため、
脊髄完全損傷者(下肢の運動・感覚麻痺)で
・スポーツ経験のある脊髄損傷者8名
・健常者10名
を対象として力調節課題中の脳活動と
脳容積を計測。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 東京大学大学院の中澤公孝教授らによる研究グループは、脊髄完全損傷者(下肢の運動・感覚麻痺)の上肢力調節機能が、他の疾患による車椅子使用者や健常者よりも特異的に高いことを発見した。 脊髄損傷者の上肢機能は健常者よりも優れる、東京大学が発見

情報源: 脊髄損傷者の上肢機能は健常者よりも優れる、東京大学が発見 | 大学ジャーナルオンライン

 


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