温帯から亜熱帯の暖かい海に生息する
ウミガメは、陸にあがって行う産卵方法でも
注目を集める人気の海の生き物です。
ウミガメ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウミガメ
今回ご紹介する研究は、そのウミガメの
あの優雅にゆったりと手足を動かして泳ぐ
「泳ぎ方」に着目したものです。
東京大学の研究グループは、
三陸沿岸域の定置網で生きたまま
混獲されたアカウミガメとアオウミガメを
収集して、体重・前面投影面積などの
形態計測を実施。
そして、飼育環境下で安静時の代謝速度を測定し、
野生下での遊泳データと形態計測の結果を
合わせて抵抗係数を推定して個体毎の
最適遊泳速度を算出したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】ウミガメはなぜゆっくり泳ぐのか? 低い代謝速度と抵抗の大きな体型で決まる最適な遊泳速度 | 日本の研究.com
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