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「海底ケーブルで地震を早期検知する」という技術が登場|GIGAZINE


海底ケーブルは、海底に敷設または
埋設された電力用または通信用の
伝送路のことです。
この海底ケーブルは世界中に張り巡らされており、
現在の通信社会を支えています。

海底ケーブル|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/海底ケーブル

総延長は地球30周分! 日本と世界の国際通信をつなぐ『光海底ケーブル』のヒミツ|KDDI(2019/12/26)
https://time-space.kddi.com/au-kddi/20191226/2802

vol.7:海底ケーブルのヒミツ|NECキッズテクノロジー
https://jpn.nec.com/kids/himitsu/07.html

そんな海底ケーブルを活用して、
「地震を早期検知する」ことができないかを
調査するため、カリフォルニア工科大学の
研究グループは、カリフォルニア-チリ間を結ぶ
Googleの私設海底ケーブル「Curie」を利用し、
2019年12月から2020年9月にかけて
転送された光パルスの「ゆがみ」を測定。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

大陸間の通信を確立するため、太平洋や大西洋などには「海底ケーブル」が敷設されています。そんな海底ケーブルを活用し、「地震を早期検知する」という研究が新たに大手学術誌Science上で発表されました。

情報源: 「海底ケーブルで地震を早期検知する」という技術が登場

 


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