一般社団法人国立大学協会は、
「国立大学における教育の国際化の更なる推進について」
(平成25年3月8日 教育研究委員会決定)
において教育の国際化の数値目標を
5項目掲げています。
(1)受入留学生数の割合を2020年までに
学部と大学院合わせて10%にすることを目指す
(2)派遣留学生数の割合を2020年までに
学部と大学院合わせて5%にすることを目指す
(3)外国人教員比率を2020年までに
倍増させることを目指す
(4)英語での授業実施科目数を2020年までに
学部。大学院ともに倍増させることを目指す
(5)国際化に関連した数値目標を設定している
大学数を2020年までに倍増させることを目指す
この目標達成状況を調べるため、
国立86大学すべてを対象に調査を実施。
設定した目標達成状況は?
達成していない目標の理由とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
国立大学協会が国立大学の教育国際化について調査したところ、数値目標を設定している5項目のうち、日本人学生の海外留学、英語での授業を除いて達成できていないことが分かった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で交流が限定されていることも影響したとみられる。 国立大学の国際化、数値目標達成は2つだけ 新型コロナも影響
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