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未来への手紙がネガティブ感情を軽減させる、京都大学が検証 | 大学ジャーナルオンライン

未来について考えることは、
ネガティブな感情を軽減するのでしょうか?

京都大学こころの未来研究センターの
研究グループは、未来の自分を想像して
手紙を書くことの効果を調べるため、
オンラインで実験を行いました。

その際に、未来への手紙の条件として、
738名の実験参加者を
・1年後の自分へ手紙を書く「未来への手紙条件」
・1年後の自分から現在に手紙を書く「未来からの手紙条件」
・現在の生活についてのみを書く「統制条件」
という3つの条件にランダムに割り当て、
手紙を書いてもらったそうです。

実験の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 京都大学こころの未来研究センターの千島雄太特別研究員らの研究グループは、未来の自分を想像して手紙を書くことによりネガティブ感情が減少することを実験により明らかにした。 未来への手紙がネガティブ感情を軽減させる、京都大学が検証

情報源: 未来への手紙がネガティブ感情を軽減させる、京都大学が検証 | 大学ジャーナルオンライン

 

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