ウミウシは、軟体動物の一種で、貝殻が縮小、
体内に埋没、消失などした種の総称で
巻貝の一種とされていますが、その種類は
とてもたくさん存在していることでも
知られています。
ウミウシ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウミウシ
奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科の
研究チームは、このウミウシの一種である
室内飼育をしていたコノハミドリガイと
野外で採取したコノハミドリガイを
首元で自切して変化していく様子を観察。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、奈良女子大学が発表している記事は
以下のリンクでご確認ください。
光合成するウミウシで大規模な自切と再生を発見―心臓をなくしても大丈夫。驚くべきウミウシの能力―|奈良女子大学(2021年3月9日)
http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/2020news/20210309/20210309.html
ウミウシが自らの体を切断し、残された頭部から体全体を再生する能力をもっていることを、奈良女子大学の研究者が発見した。いったいなぜ、どのようなメカニズムで再生を遂げるというのか? そのヒントは、どうやら葉緑体と呼ばれる器官にあるという。
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