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19世紀のマッコウクジラが「捕鯨船の避け方」を共有していた可能性|GIGAZINE


マッコウクジラは、その独特な形の巨大な頭と
突き出た丸いおでこが特徴のクジラです。
地球上にいままで存在したあらゆる生物の中で
最大の脳を持つとされています。

マッコウクジラ|動物大図鑑|NATIONAL GEOGRAPHIC
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/428906/

カナダ・ダルハウジー大学の研究チームは、
マッコウクジラの捕鯨が人類の経済的発展や
海洋の生態系に与えた影響を調べるため、
デジタル化された19世紀の捕鯨船の
航海日誌7万7749件を精査。

調査した結果、捕鯨開始から2.4年後に
捕獲成功率が58%低下していたそうですが、
その理由として考えられることとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

現代人はスマートフォンアプリやSNSを活用して、さまざまなニュースを共有しています。現代からさかのぼること約200年前の海では、クジラが群れの中で「捕鯨船を回避する方法を共有していた可能性が高い」ことが、19世紀の航海日誌をデジタル化して解析する研究により判明しました。

情報源: 19世紀のマッコウクジラが「捕鯨船の避け方」を共有していた可能性

 


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