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泳ぎ方から分かってしまうクジラの肥満度:授乳により低下した肥満度は数カ月の摂餌では回復しない | 日本の研究.com


海に棲む哺乳類であるクジラ。
セミクジラ、マッコウクジラ、ザトウクジラなど
クジラの種類もいろいろですが、
いずれも広い海を遊泳しながら
暮らしています。

海棲哺乳類図鑑|国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/research/db/zoology/marmam/pictorial_book/index.html

海洋の高次捕食者であるクジラの栄養状態は、
その海域の生産性に大きく影響を受けるため、
餌が豊富であればよく太り、
餌が少なければ太れないことになります。

東京大学大気海洋研究所の研究グループは、
こうしたクジラの栄養状態を、動物に装着した
記録計により、泳ぎ方から肥満度を推定。
遊泳行動を測定するだけで、クジラの肥満度を
把握できるという手法を開発したそうです。

その方法とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】泳ぎ方から分かってしまうクジラの肥満度:授乳により低下した肥満度は数カ月の摂餌では回復しない | 日本の研究.com

 


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