スポーツ選手に怪我はつきものです。
特に、骨折や肉離れは大きな影響を及ぼす
怪我ですが、要因として疲労骨折には
骨密度が、肉離れには筋の硬さが関係しています。
こうした怪我と遺伝子との関係について
調査した研究をご紹介します。
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の
研究グループは、
・1667名の日本人アスリート
・順天堂大学体格体力累加測定研究
(J-Fit+ Study)に参加した508名の
順大生アスリート
を対象に、疲労骨折および肉離れ等の
筋傷害の受傷歴と、唾液から得られた
DNAをもとに解析した、
I型コラーゲンα1鎖遺伝子多型
(rs1107946, A/C)の関連を調査。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】女性アスリートの遺伝的なケガのリスクが明らかに ~ 肉離れしにくい選手は疲労骨折しやすい? ~ | 日本の研究.com
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