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大阪北部地震前に大気中ラドン濃度が減少、東北大学など解析 | 大学ジャーナルオンライン


以前、アンドラの学習ニュース拾い読みで
東北大学の地震に関する研究として、
大気中のラドン濃度異常変動と
地震活動の関連性を定量化する方法を
提案したという研究結果をご紹介しました。

地震活動に関連した大気中ラドン濃度の異常を検出 | 日本の研究.com
(アンドラ「学習ニュース拾い読み」への掲載日:2018年9月7日)
https://andla.jp/wp/?p=7423

今回は、実際に発生した地震において
震源地に近い場所で測定されていた
ラドン濃度の変化を解析した結果を
ご紹介します。

東北大学大学院理学研究科の
研究グループは、大阪北部地震の
震源地に近い大阪府高槻市奈佐原にある
大阪医科薬科大学で観測されていた
大気中ラドン濃度のデータを
大阪医科薬科大学、神戸薬科大学と
共同で解析。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 2018年に発生した大阪北部地震の前に大気中のラドン濃度が減少していたことを、東北大学大学院理学研究科の長濱裕幸教授、武藤潤准教授らの研究グループが突き止めた。大阪医科薬科大学で観測されていたデータを解析した結果で、大きな地震前にラドン濃度が低下することを明らかにしたのは初めてという。 大阪北部地震前に大気中ラドン濃度が減少、東北大学など解析

情報源: 大阪北部地震前に大気中ラドン濃度が減少、東北大学など解析 | 大学ジャーナルオンライン

 


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