歯科医院への定期健診に行っていますか?
定期的に歯科医でメンテナンスを行うことは、
健康維持に欠かせないことの一つになってきています。
こうした歯科医院への定期受診に影響する
要因としては、患者個人の教育歴や収入といった
社会経済的要因に関する研究は行われていますが
これまでに歯科医院側の要因については
十分に検討されていなかったそうです。
東京医科歯科大学大学院、愛知学院大学、
九州大学、国立保健医療科学院、明倫短期大学、
大阪歯科大学、深井保健科学研究所の
共同研究グループは、歯科健診受診に影響する
要因として、患者個人の年齢や性別、
教育歴や経済状態に加え、歯科医院側の要因として、
歯科衛生士数、歯科衛生士専用ユニットの有無、
歯科保健指導の時間との関連を
明らかにすることを目的に調査を実施。
研究には、8020推進財団が2014年に実施した
1,181歯科医院の12,139人の患者を対象に調査した
「歯科医療による健康増進効果に関する調査研究」
のデータを使用したそうです。
調査の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】「歯科医院の違いで、定期歯科健診を受診するかが異なる」 ― 患者個人の要因以上に、歯科医院の歯科衛生士要因が強く関連 ― | 日本の研究.com
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