マイクロプラスチックゴミに関する研究を
アンドラでも紹介してきています。
https://andla.jp/wp/?s=マイクロプラスチック
河川敷や砂浜、あるいは海面に浮いている
ようなプラスチックゴミは目に見えますが
私たちが目にすることができない深海は
どのような状況になっているのでしょうか。
国立研究開発法人海洋研究開発機構、
熊本大学、南デンマーク大学、山口大学の
研究グループは、房総半島から約500km沖、
水深6,000m付近の勾配の緩やかな
深海平原において、2019年9月に
有人潜水調査船「しんかい6500」を使って
調査を実施。
その結果、発見されたプラスチックゴミの
量や種類などの状況とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
世界では毎年1,000万トンを超えるプラスチックごみが海洋に流入しているが、そのうち海面に浮かぶ量はわずか44万トンにすぎず、残りの大部分の行方は不明だという。最終的には深海に沈み、深海底にプラスチックごみが集積していると考えられているが、深海ごみの実態は明らかになっていない。 房総半島沖の深海底に広がる大量のプラスチックごみを発見
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