大阪大学大学院人間科学研究科の
研究チームは、2020年3月に
クラウドソーシングサービスの登録者のうち、
研究協力への同意が得られた18歳以上の
日本在住の日本国籍者に対して
不注意回答者選別のための質問を実施し、
最終的な有効回答者612名に対して
質問調査を実施。
・COVID-19に関する認知
・感染予防行動
・生活実態
・感染忌避
・外国人忌避態度
・デモグラフィック変数
について、調査を実施した結果を分析して
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
また、以下のページには、調査結果の詳細が
掲載された論文が見られるページへの
リンクも掲載されています。
新型コロナウイルスの感染を避けたい気持ちが外国人を受け入れたくないという気持ちと関連していることが、大阪大学大学院人間科学研究科の三浦麻子教授、山縣芽生大学院生、寺口司招聘研究員らの調査で分かった。ただ、日常的に外国人と交流する機会を多く持つことがその気持ちを緩和する可能性も示されている。 新型コロナ感染を避けたい気持ちが外国人への抵抗感と関連 大阪大学調査
[PR]