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北海道とオーストラリア東部を行き来する渡り鳥:ハリオアマツバメの渡りの全経路を解明 | 酪農学園大学


ハリオアマツバメは、全長21センチメートルで
全身は黒褐色、背中は灰色の羽毛で
覆われているアマツバメ科の鳥です。
夏季にユーラシア大陸東部で繁殖し、
北半球における冬季になると
オーストラリアやパプアニューギニアへ
南下し越冬します。

ハリオアマツバメ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリオアマツバメ

酪農学園大学、長崎大学大学院、
慶應大学支線化学研究センター、
有限会社エデュエンスフィールドプロダクションの
研究グループは、北海道で繁殖する
ハリオアマツバメに小型のジオロケーターを
取り付けて、その渡り経路を調査。

その行動範囲と移動の様子とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

このたび、本学 農食環境学群環境共生学類の森さやか准教授(環境動物学研究室)らの研究グループは、ハリオアマツバメという渡り鳥が、繁殖地である北海道から越冬するためにオーストラリア東部まで渡っていることを解明しました。 【参考】教員・研究室一覧 ◆森 さやか 准教授(環境動物学研究室)

情報源: 【プレスリリース】北海道とオーストラリア東部を行き来する渡り鳥:ハリオアマツバメの渡りの全経路を解明(環境共生学類 森さやか准教授) | 酪

 


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