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植物学者は「きれいな花」を研究対象に選びやすいバイアスを持っている|GIGAZINE

植物に関する研究は多く行われており、
アンドラの学習ニュース拾い読みでも
多くの研究をご紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=植物

今回は、そうした植物の研究において
研究対象となっている植物に関する
調査結果をご紹介します。

オーストラリアのカーティン大学の
研究グループは、1975年~2020年に
発表されたアルプス山脈に生息する
植物についての論文280件を調査。

それらの論文で、どのような植物が
研究対象となっているのかを
分析して、わかったこととは?

また、調査の結果、意外に研究対象として
取り上げられる頻度が多くなかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

多くの人は地味な花よりも美しい花の方が好きであり、庭の花壇やベランダのプランターに植えるなら色鮮やかな花がいいと考えています。同様の傾向は植物学者の間にも存在するようで、オーストラリア・カーティン大学の植物学者であるキングスリー・ディクソン氏が、「植物学者は見た目がきれいな花を研究対象に選びやすいバイアスを持っている」と指摘しています。

情報源: 植物学者は「きれいな花」を研究対象に選びやすいバイアスを持っている

 

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