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小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について | 立教大学


「はやぶさ2」は、「はやぶさ」後継機として
小惑星リュウグウからサンプルリターンを行う
ミッションを実施し、そこで収集したサンプルが入った
「玉手箱」と呼ばれる試料カプセルを地球に
投下させて、次の拡張ミッションに挑んています。

はやぶさ2プロジェクト|JAXA
https://www.hayabusa2.jaxa.jp/

この小惑星探査機「はやぶさ2」による
小惑星リュウグウの探査活動の際の
接近運用中に取得された
中間赤外カメラ(TIR)および
光学航法カメラ (ONC)の高解像度画像の
解析を立教大学などの研究グループが実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく研究成果をまとめた論文が、イギリスのオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に2021年5月24日(日本時間5月25日)に掲載されますので、お知らせします。論文の内容は次の通りです。主著者は、「はやぶさ2」サイエンスチームの坂谷尚哉氏(立教大学)で、サイエンスチームの成果としてまとめました。

情報源: 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について | 立教大学

 


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