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大学院生の16%が借金300万円以上、文科省研究所が調査 | 大学ジャーナルオンライン

研究者の育成として、博士課程への
進学を希望する人を増やすことは
社会にとって重要ですが。

しかし、2021年3月に閣議決定した
「第6期科学技術・イノベーション基本計画」
では、『優秀な学生が経済的な側面や
キャリアパスへの不安、期待にそぐわない
教育研究環境等の理由から、
博士後期課程への進学を断念する現況』
を指摘しています。

文部科学省科学技術・学術政策研究所は、
2020年度に修士課程を修了する大学院生を
対象として、2020年11~12月に
大学経由で回答用のウエブシステムを送付して
調査を実施しました。
有効解答数は、1万6,311人。

分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 2020年度に大学院の修士課程を終えた学生の16.5%が、奨学金などの借入金を300万円以上抱えていることが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の全国調査で分かった。借金額は理系の方が多く、博士課程への進学率減少に影響を与えているとみられる。 大学院生の16%が借金300万円以上、文科省研究所が調査

情報源: 大学院生の16%が借金300万円以上、文科省研究所が調査 | 大学ジャーナルオンライン

 

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