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森の音で動物を守る、ゾウの声や銃声など100万時間分|NATIONAL GEOGRAPHIC

米コーネル大学による大規模な
音響モニタリングプロジェクトである
「エレファント・リスニング・プロジェクト」
についての記事をご紹介します。

「エレファント・リスニング・プロジェクト」は
1999年に設立されたプロジェクトで
その目的は、主にマルミミゾウの間の
コミュニケーションを検知すること、
そして密猟を特定することです。

Elephant Listening Project
https://elephantlisteningproject.org/

Elephant Listening ProjectのYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYLMUYIPCW5r68bZPmv415g

また、ナショナル ジオグラフィックの技術者が
違法な伐採や密猟を監視し、
熱帯雨林の音のデジタルライブラリーを作るため、
2014年に生物音響監視会社
「Rainforest Connection」を設立。
その活動の様子も紹介されています。

Rainforest Connection
https://rfcx.org/

音で森を守る活動とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像ゴリラが胸を叩く音、チンパンジーの高い声、ゾウが出す低周波音、そして密猟者による銃声。これらはアフリカ、コンゴ共和国の熱帯雨林に設置した50台のマイクがとらえた、100万時間を超える音声データの一部だ。・・・

情報源: 森の音で動物を守る、ゾウの声や銃声など100万時間分 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

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