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NECが東大に奨学金制度をつくった産学連携の新しいカタチ|日刊工業新聞


NECは東大に奨学金制度を新設。
3年間、毎月20万円を給付し、
大学院生が研究に集中できる環境を整えるという記事と、
産業技術総合研究所などの国立研究開発法人と
大学、企業との新たな連携について書かれた記事。

研究に没頭できる環境づくりというのは、
実際に研究に携わってみるとなかなか難しく、
大学院を修了しても、その先で研究職を続けられるかどうか、
あるいは研究を活かした仕事を継続できるかどうか、
どういうのは、現在の日本においては、
なかなか難しい状況にあります。

このような産学連携の橋渡しがあれば、
在学中は研究に没頭できますよね。

研究者を育てる大学と、研究員を確保したい研究所、
研究をビジネスに応用したい企業との
よい循環が生まれていけばよいなと思います。

企業と大学が共同で人材育成に取り組むことで、産業界と学術界に通じた橋渡し人材を育成する試みが広がってきた。NECは東京大学に奨学金制度を設立。東大は企業コンソーシアムを立ち上げ、社会人教育のカリキュ

情報源: NECが東大に奨学金制度をつくった産学連携の新しいカタチ


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