エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の
日付変更線付近から南米沿岸にかけて
海面水温が平年より高くなり、
その状態が1年程度続く現象を指します。
それとは逆に、ラニーニャ現象は
同じ海域で海面水温が平年より低い状態が
続く状態を指します。
エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、
それぞれ数年おきに発生しており、
世界中の異常な天候の原因になっています。
エルニーニョ/ラニーニャ現象とは|気象庁
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html
東京大学大気海洋研究所の研究チームは、
大気海洋の観測・再解析データと
23のCMIP6気候モデル群による
シミュレーションデータを解析。
強いエルニーニョ現象と多年性ラニーニャ現象の
関係とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]