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知られざるクマたちの恋愛事情~ツキノワグマの繫殖行動の撮影に初めて成功~|東京農工大学

胸に当たる部分に三日月のような
白い模様があることが特徴のツキノワグマ。
日本でも多く見かけられるクマとしても
知られています。

ツキノワグマ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ツキノワグマ

東京農工大学、東京農業大学、
ノルウェーのノード大学の国際研究チームは、
2018年5~6月に捕獲した
4頭(オス2頭、メス2頭)の成獣のクマに、
ビデオカメラを搭載した首輪を装着。
カメラは一定期間経過後にクマの首から
脱落するような仕組みになっています。

このカメラで撮影された映像は、
1頭当たりの撮影期間は平均41日で、
これにより、クマの繁殖行動を
記録することに世界で初めて成功したとのこと。

これらの映像からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

国立大学法人東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院の長沼知子特任助教、小池伸介教授、ノルウェーのノード大学のSam M.J.G. Steyaert准教授、東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科の山﨑晃司教授らの国際共同研究チームは、ビデオカメラを搭載した首輪(以下、カメラ首輪)を、野生のツキノワグマ(以下、クマ)に装着して、クマの繁殖行動を記録することに世界で初めて成功しました。

情報源: 〔2021年6月22日リリース〕知られざるクマたちの恋愛事情~ツキノワグマの繫殖行動の撮影に初めて成功~ | 2021年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

 

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