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新型コロナパンデミック前期における社会心理|大阪大学


大阪大学の研究グループは、
新型コロナ感染禍の日本社会と
心理を広範な観点から捉えるため、
2020年1月から一般市民を対象とした
パネル調査を同一の回答者に継続的に
実施しています。

新型コロナ感染の「パンデミック前期」
(パンデミックに陥る前の時期)
と位置づけうる2020年3月上旬までの
3回の調査データにもとづく分析から
普段から感染を避けたい気持ちが
強い人と弱い人の違いを検証。

調査結果のうち、対象となったのは、
第1回:2020年1月31日〜2月1日
第2回:2020年2月18日〜2月20日
第3回:2020年3月4日〜3月6日
のデータ。

普段から感染を避けたい気持ちが強い人と
弱い人の違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

大阪大学大学院人間科学研究科の大学院生の山縣芽生さん(博士後期課程2年生)、寺口司 招へい研究員、三浦麻子 教授の研究グループは、新型コロナ感染禍の日本社会と心理を広範な観点から捉えるために、2020年1月から継続して一般市民を対象としたパネル調査※1を実施しています。このたび「パンデミック前期」(パンデミックに陥る前の時期)と位置づけうる同年3月上旬までの3回の調査データにもとづく分析をまとめた成果が論文として公刊されました。

情報源: 新型コロナパンデミック前期における社会心理

 


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