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村上久助教らの研究グループ、互いに動きを読むことが歩行者の流れに秩序をもたらすことを明らかに | 京都工芸繊維大学


イグ・ノーベル賞は、毎年9月もしくは10月に
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績や
風変わりな研究、社会的事件などを起こした
10の個人やグループに対し、時には笑いと賞賛を、
時には皮肉を込めて授与される賞です。

イグ・ノーベル賞|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/イグ・ノーベル賞

アンドラでもこれまで受賞した研究を紹介しています。
https://andla.jp/wp/?s=イグ・ノーベル賞

コロナ禍の影響により、20年からはオンラインで
授賞式が実施されており、今年も受賞した
研究の発表がありました。

そして、2021年の今年も日本人が
15年連続受賞しました。
受賞したのは、京都工芸繊維大学と
長岡技術科学大学、東京大学などの
研究グループが行ったスマートフォンに
関する研究です。その研究内容とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 本学の村上久助教、長岡技術科学大学の西山雄大講師、東京大学のフェリシャーニ・クラウディオ特任准教授、西成活裕教授らの研究チームは、歩行者集団において、各歩行者が他の歩行者と互いに動きを予期し合うことによって、集団全体の自律的な組織化を促進していることを明らかにしました。

情報源: 情報工学・人間科学系 村上久助教らの研究グループは、互いに動きを読むことが歩行者の流れに秩序をもたらすことを明らかにしました | 京都工芸繊維大学

 


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