学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

富士五湖の水はどこからきているか? 〜炭素14をトレーサーとした検討によって、河口湖では御坂山地の地下水による影響を確認〜|東京大学


放射性炭素年代測定は、
動植物の内部における「炭素14」の
存在比率が、死ぬまで変わらないが、
死後は新しい炭素の補給が止まり、
存在比率が下がり始めることを利用して、
年代測定を行う方法です。

放射性炭素年代測定|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/放射性炭素年代測定

この「炭素14」を利用して、
富士山の周辺に存在している
富士五湖と呼ばれる湖について
調査した研究をご紹介します。

東京大学大気海洋研究所、
山梨県富士山科学研究所などの
研究グループは、富士五湖のうち、
本栖湖・西湖・河口湖・山中湖の
湖水・地下水の炭素14濃度を調査。

分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

東京大学 海洋研究所は、東京都中野区から千葉県柏市に移転、2010年4月、東京大学 気候システム研究センターと統合し、新たに東京大学 大気海洋研究所としてスタートしました。〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 電話 04-7136-6006(代表)学術ニュースや研究トピックス、イベントの案内、共同利用、進学者向け情報など。

情報源: 20210921|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所


[PR]