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非英語の論文活用、生物多様性の知見が飛躍的に拡大 国際プロジェクトで判明|大学ジャーナルオンライン


国際的な学会などでは、英語で論文を
発表することが必要です。
しかし、実際には英語以外で記述された
論文にも興味深い内容は多く存在します。
今回は英語と英語以外で書かれた
論文に関する研究をご紹介します。

東京農工大学、クイーンズランド大学など、
世界各国約60人の研究者が参加した
国際プロジェクトは、日本語を含む
非英語の16言語で発表された、
約42万の論文から選考した
1,234の論文を評価。

国際自然保護連合が認識している
生物種のうち、保全策の知見を得られる
論文は、英語論文のみに絞った場合と
非英語論文を加えた場合で
どのくらいの違いがあったのでしょうか?

この結果でわかった現在の問題点とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 東京農工大学大学院農学研究院の赤坂宗光准教授、豪クイーンズランド大学の天野達也博士ら世界各国約60人の研究者が参加した国際プロジェクトで、日本語を含む非英語の16言語で発表された論文を評価したところ、これまで英語で集約されてきた生物多様性保全に関する知見が劇的に拡大することが分かった。 非英語の論文活用、生物多様性の知見が飛躍的に拡大 国際プロジェクトで判明

情報源: 非英語の論文活用、生物多様性の知見が飛躍的に拡大 国際プロジェクトで判明

 


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