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住宅用火災警報器設置率、全国平均50%、東京理科大学調べ|大学ジャーナルオンライン

住宅用火災警報器は、
火災により発生する煙を感知し、
音や音声により警報を発して火災の発生を
知らせてくれる機器です。

住宅用火災警報器は、基本的には
寝室と、寝室がある階の階段上部
(1階の階段は除く)に設置することが
必要となっています。

住宅火災警報器Q&A|住宅防火関係|総務省消防庁
https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/yobou_contents/qa/

東京理科大学の研究グループは、
築10年以上、40年未満で
住宅用火災警報器が設置されている
住宅を対象にウェブによるアンケートを実施。
寝室や台所などで警報器が設置されていた
割合とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 消防法によって設置が義務付けられている寝室の住宅用火災警報器設置率が全国平均で約50%にとどまることが、東京理科大学大学院理工学研究科の水野雅之准教授らの研究グループの調査で分かった。研究グループは消防庁や日本火災報知器工業会などと情報を共有し、設置率向上に向けた施策を検討する。 住宅用火災警報器設置率、全国平均50%、東京理科大学調べ

情報源: 住宅用火災警報器設置率、全国平均50%、東京理科大学調べ

 

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