新潟大学、大阪大学、
国立循環器病研究センターの
研究グループは、大阪府吹田市の
地域住民から性年代階層別に
無作為抽出された吹田研究の対象者のうち、
2008年以降に健診受診された
50~70歳代に歯科検診を実施。
調査期間内に歯科検診を2回受診された
937名のうち、初回検査時に
メタボでなかった599人
(男性 254 人、女性 345 人)
を対象として分析を実施。
咀嚼能率の測定は、専用に開発された
グミゼリーを30回噛んで増えた表面積を
算出する方法を用い、下位 1/4 を「低値群」、
それ以外を「非低値群」と設定。
フォローアップ検査時の新規メタボならびに
血圧高値、高血糖、脂質異常、肥満の罹患について、
年齢、喫煙、歯周病の影響を調整した
解析を行って「非低値群」に対する
「低値群」のリスクを男女別に算出した結果
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】よく噛めない男性はメタボになりやすかった-4年間の追跡調査により世界で初めて判明- | 日本の研究.com
[PR]