南極沿岸に生息するペンギンやアザラシ。
厳しい環境にもかかわらず、
この地で生きているのはなぜなのでしょうか?
アザラシに計測器を取り付けて行われた
実験をご紹介します。
国立局地研究所と北海道大学の研究グループは、
2017年の秋から春にかけて、
南極・昭和基地周辺に生息する
8頭のウェッデルアザラシにCTDタグという
最新の水温塩分記録計を取り付け
沿岸の海洋環境を計測するという
実験を行いました。
実験が行われた期間にアザラシは
どのくらいの距離を移動したのでしょうか?
また、アザラシの潜水深度の記録を
分析してわかった餌取り行動とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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