植物の光合成は、日中の日差しの中で
日が当たっている間は継続的に行われていると
考えがちですが、光合成には日中低下という
光合成の速度が低下する現象があるそうです。
これは、葉が乾きすぎないように気孔を閉じたり、
強すぎる光のダメージによるものと考えられますが、
これらは土壌の水分が関係していると考えれています。
それでは、ヨシやイネのように根の部分が
水に浸かっている植物ではどうでしょうか。
帯広畜産大学、ソウル大学校の国際研究グループは、
帯広畜産大学ビオトープに生育している
ミツガシワという根が水に浸かっている
抽水植物で日中低下が起こっているかどうかを調査。
調査の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】帯広の猛暑日では,植物も暑くて光合成が低下した!帯広畜産大学ビオトープでミツガシワの日中低下を発見 | 日本の研究.com
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