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環境保全に対する価値観が国によって異なる原因を体系的に解明| 神戸大学


環境問題が叫ばれて久しい現在ですが、
世界における環境問題への関わり方は
一枚岩ではありません。

こうした問題に対する評価方法として
疫学、毒性学、大気汚染学などの知見を用いて
それらの社会へのダメージを定量的に推定する
ライフサイクル影響評価(LCIA)という
評価モデルがあります。

神戸大学、東京都市大学、京都大学の
研究グループは、19ヵ国横断的に集めた
回答者6000名以上の大規模調査データと
LCIA手法で推定した「人間の健康」や
「生物種の絶滅リスク」などの
被害量のデータを合わせた分析を実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

世界19ヵ国6,000名以上を対象にした調査分析から、国ごとの環境保全に対する価値観を、平均寿命、所得や男女の不平等度などの社会指標と、相対所得や主観的幸福などの個人指標を用いて体系的に説明しました。

情報源: 環境保全に対する価値観が国によって異なる原因を体系的に解明

 


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