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西暦3000年までの南極氷床の変動を予測~氷床の崩壊を防ぐための効果的な気候変動対策が重要~ | 日本の研究.com


温暖化により南極の氷が溶けており、
そのことで海面水位が上昇すれば、
海抜の低い場所では暮らすことが
できなくなると予測されています。

2-2 海面上昇の影響について|全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)
https://www.jccca.org/faq/15931

北海道大学、東京大学、海洋研究開発機構の
共同研究グループも参加する、
氷床モデル国際比較相互プロジェクト(ISMIP6)
では、西暦2100年までの研究結果を報告。

今回は、北海道大学、東京大学、
海洋研究開発機構の共同研究グループが
西暦2100年までの既存の気候予測データを用いて、
その後西暦3000年まで21世紀後期の
気候が持続するという仮定のもと、
・「温暖化進行」経路シナリオで14の数値実験
・「地球温暖化ガス排出量の削減」の経路シナリオで3つの数値実験
を実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】西暦3000年までの南極氷床の変動を予測~氷床の崩壊を防ぐための効果的な気候変動対策が重要~ | 日本の研究.com

 


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