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人を避けてこっそり、すばやくお食事?~タヌキとアナグマの都市適応術~|東京農工大学


東京農工大学、サンパウロ州立大学との
国際共同研究チームは、都市の森林に
生息するタヌキとニホンアナグマを対象に、
自動撮影カメラを用いて、樹木から落下した果実を
地面で食べる行動を調査。

調査対象としたのは、
・人間活動が活発な三鷹市に位置する
 国際基督教大学のキャンパス(都市の森林)
・人間活動がほとんど存在しない
 八王子市に位置する森林総合研究所
 多摩森林科学園の試験林(山間部の森林)
の二箇所です。

この二箇所の森林において、
・初夏に結実するヤマザクラの落下果実の
 採食行動にはどのような違いが存在するのか?
・秋に結実するイチョウとムクノキの落下果実の
 採食行動を行う際に、どのような条件の木の下で
 落下果実の採食行動を行うのか?
というテーマで調査を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 〔2022年2月16日リリース〕人を避けてこっそり、すばやくお食事?~タヌキとアナグマの都市適応術~ | 2021年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

 


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