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誰かと食事をする頻度が年に何度かしかない高齢者の体重減少リスクは1.07倍高い|日本の研究.com


核家族化やライフスタイルの多様化により、
誰かと一緒に食事をすることが減っています。
一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓にいても
それぞれが別のものを食べる「個食」といった
言葉が生まれてるように、家族が揃って
食卓を囲むこと自体が減っています。

「孤食」や「個食」が増えている|みんなの食育|農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics1_02.html

東北大学の研究チームは、2016年及び
2019年に実施されたJAGES
(Japan Gerontological Evaluation Study;
日本老年学的評価研究)調査に参加した
要介護認定を受けていない
65歳以上の高齢者を対象として
2016年から3年後の2019年時点までの間の
『5%超の体重減少』の有無について
追跡研究を実施。

その際に、誰かと食事をする「共食」の頻度について
『毎日』・『週に何度か』・『月に何度か』・
『年に何度か』・『ほとんどない』
の5区分で比較を実施した結果わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】誰かと食事をする頻度が年に何度かしかない高齢者の体重減少リスクは1.07倍高い (毎日、誰かと食事をしている人と比較して)  | 日本の研究.com

 


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