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プライバシー保護連合学習技術を活用した不正送金検知の実証実験を実施|神戸大学


振り込め詐欺が多発しており、警察などでも
手口についての告知活動をしていますが、
手口が巧妙化しており被害者が後を絶ちません。

特殊詐欺対策ページ|警察庁・SOS47
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、
神戸大学、株式会社エルテスの
共同研究グループは、千葉銀行、三菱UFJ銀行、
中国銀行、三井住友信託銀行及び
伊予銀行と連携して、「被害取引の検知」と
「不正口座の検知」という二つの目的に対し、
複数銀行が連合して、プライバシー保護連合学習技術
「DeepProtect」を活用した学習モデルを構築し、
不正検知をする実証実験を行いました。

NICTが開発したプライバシー保護連合学習技術とは
どのような技術なのでしょうか?

そして、今回の実証実験において
被害取引の検知を目的とする
「被害検知グループ」における検知結果とは?
また、不正口座の検知を目的とする
「加害検知グループ」の検知結果は?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: プライバシー保護連合学習技術を活用した不正送金検知の実証実験を実施 ~被害取引の検知精度向上や不正口座の早期検知を確認~

 


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