皆さんは真っ暗にして眠りますか?
あるいは、ほのかに明るい状態で眠りますか?
今回は、眠るときに明るさに関する
研究結果をご紹介します。
ノースウエスタン大学の研究チームは、
20人の若い被験者に
・室内灯が全灯状態に相当する
「中程度の光」(光量は100ルクス)
・ろうそくの光よりも暗く、月明かりよりもわずかに明るい
「薄暗い光」(光量は3ルクス)
のどちらかの室内環境で寝てもらうという
実験を行いました。
それぞれの室内環境で一晩寝てもらい、
心拍数や血糖値を計測して
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
寝るときに真っ暗なのが苦手だったり、疲労でそのまま寝落ちしてしまったりと、いろいろな理由で、電灯をつけたまま寝た経験は誰しもあるはず。このような「就寝時に光を浴びること」は心拍数の上昇などを引き起こし、心臓病や糖尿病のリスクを増加させる可能性が研究で示唆されました。
[PR]