エルニーニョ現象は、太平洋赤道域の
日付変更線付近から南米沿岸にかけて
海面水温が平年より高くなり、その状態が
1年程度続く現象のことを言います。
それとは逆で、その同じ海域で
海面水温が平年より低い状態が続く現象を
ラニーニャ現象といいます。
エルニーニョ/ラニーニャ現象とは｜気象庁
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html
これらの現象は日本においても異常な天候を
起こす要因となっているとされます。
今回はその「ラニーニャ現象」に関する研究を
ご紹介します。
東北大学の研究チームは、
観測データと気候シミュレーション実験を駆使して、
ラニーニャ現象時における冬季の気候を解析。
その結果、わかったこととは？
また、ラニーニャ現象が複数年続く時の
気候の違いはなぜ起こるのでしょうか？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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