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LINEで患者の健康状態や薬の副作用をモニタリング、有用性明らかに 慶應義塾大学|大学ジャーナルオンライン


ePRO(イープロ)とは、
electronic Patient Reported Outcome
(患者報告アウトカム電子システム)の略で、
パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどの
電子機器を使って、医師ではなく、
患者自身が健康状態や生活の質(QOL)などを
記録・評価する仕組みです。

ePRO|Beyond Health|日経BP
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00027/

慶應義塾大学、帝京大学の研究グループは、
LINEをクライアントアプリとすることで操作の習熟が
必要ないePROの取得システムを構築。

このアプリを使って薬物療法が行われている
乳がん患者73人に研究に参加してもらい、
実証実験を行いました。

LINEアプリを用いた場合に、
質問への回答率や回答した年齢などに
違いは見られたでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 慶應義塾大学、帝京大学のグループは、SNSツールであるLINEを利用して患者の健康状態や薬物の副作用情報を収集するシステムを開発し、臨床研究によりその有用性を LINEで患者の健康状態や薬の副作用をモニタリング、有用性明らかに 慶應義塾大学

情報源: LINEで患者の健康状態や薬の副作用をモニタリング、有用性明らかに 慶應義塾大学

 


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