アルコール飲料といっても多種多様です。
今回は内臓脂肪とお酒の種類に関する
研究をご紹介します。
アイオワ大学などの研究グループは、
イギリスで収集されている縦断的データベース
「UKバイオバンク」から、
40~79歳までの白人1869人
のデータを分析。
このデータベースに含まれているのは
人口統計学的情報・アルコール摂取の習慣・
食事・ライフスタイルといった項目、
身長・体重・血液サンプル、体組成情報です。
内臓脂肪の増加と関連するお酒の種類とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
「お酒を飲むと太る」ということは広く言われていますが、一口にお酒と言ってもビール、スピリッツ、ワインなど多種多様なものがあります。新たにアイオワ州立大学などが行った研究では、「内臓脂肪が増加するかどうかはお酒の種類によって違う」ことが示されたとのことで、論文の筆頭著者であるブリタニー・ラーセン氏が研究結果について解説しています。
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