最近はスキーやスノーボードを楽しむ人が
減少していますが、コロナ禍で追い討ちをかけたような
状況となっており、スキー場が閉鎖されたり
縮小されるケースも後を絶ちません。
こうしたスキー場の閉鎖が思わぬところに
影響を及ぼしているという研究結果を
ご紹介します。
東京農工大学、東京大学、
オーストラリアのクィーンズランド大学の
国際共同研究チームは、営業の停止に伴い、
人為的な管理が停止したスキー場跡地に
注目し、チョウの生息場所としての
評価を実施。
調査対象となったのは、長野県北部周辺の
・スキー場跡地19か所（調査年の1～46年前に営業停止）
・営業中のスキー場5か所
です。
調査の結果、わかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】スキー場であり続けることがチョウにとっては大切～ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見～ | 日本の研究.com
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