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気候変動は東南アジアの熱帯雨林樹木の開花・結実頻度を減少させる|九州大学


ここ最近の気候変動はさまざまな影響を及ぼしています。
特に、こうした変化に敏感な植物には
その影響が顕著に現れていると考えられます。

今回は、熱帯雨林気候の東南アジアにおいて
フタバガキ科を中心とした植物が
数年に一度の感覚で同調的に一斉に開花して
結実するという現象に、最近の気候変動が
どのような影響を与えるのかを
分析した研究結果をご紹介します。

九州大学、東京都立大学、広島大学、
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の
研究グループは、マレーシア森林研究所に
保管されていた多くの熱帯樹種(41科210種)の
35年を超える長期開花・結実記録をデータベース化。

そのデータと気象データを使って、
開花・結実を予測する統計モデルを構築した結果、
わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 気候変動は東南アジアの熱帯雨林樹木の開花・結実頻度を減少させる | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

 


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