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水/氷の界面に2種目の“未知の水”を発見! 水の異常物性を説明する“2種類の水”仮説の検証に新たな道 | 東京大学


H2Oという化学式で表す「水」は、
気体・液体・固体と変化します。
水は地球上にさまざまな形で存在しており、
私たちの暮らしにも密接でありながら、
水の性質についてはわかっていないことも多いようです。

水|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/水

東京大学、東北大学、北海道大学、
産業技術総合研究所の研究グループは、
普段私たちが目にする氷と、水の界面の
光学顕微鏡その場観察を行ったそうです。

北海道大学低温科学研究所にある
マイナス10°Cの低温室内にアンビル型高圧発生装置と
観察用の微分干渉顕微鏡を設置し、
水を107 MPa(1056気圧)以上の
低温高圧の条件におき、この水を減圧することで
氷の結晶を作り、その成長と融解の過程を
顕微鏡でその場観察したそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 水/氷の界面に2種目の“未知の水”を発見! 水の異常物性を説明する“2種類の水”仮説の検証に新たな道 | 東京大学

 


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