コロナ禍が始まってから、どのように感染拡大を
防いでいくかを模索し続けてきました。
人と人との距離を一定程度とることが
できればよいのですが、実際には難しい
という場面も多く、特に医療機関などでは
医療従事者と患者さんとの間隔をとる
ということは難しい場面が多くなります。
こうした十分な対人距離の確保が難しい
といった場所でも利用が可能な新たな技術を
ご紹介します。
名古屋大学、名古屋大学医学部附属病院、
名古屋医療センター、アポロ技研株式会社、
フジプリグループ株式会社、
株式会社アイディーネットの研究グループは、
新型コロナウイルスを不活化できる
卓上型のエアカーテン装置を開発。
その装置の仕組みとは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
名古屋大学の研究グループ（※）は、新型コロナウイルスSARS-CoV-2を不活化できる卓上型のエアカーテン装置を開発した。気流制御技術に深紫外線LED照射により新型コロナウイルスを不活化する卓上型エアカーテン装置、名古屋大学などが開発
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