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日本は「社会人の学び直し」に冷たすぎる | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


日本における社会人の学び直しに焦点をあて、
そもそも社会人として一度社会に出てから学び直すことの難しさに加えて、
その環境づくりが進まない現状や、個人で学び直したとしても
その先のキャリアに結びつけることの難しさ、
さらに支援体制のあり方について書かれた記事です。

記事の中にもありますが、日本の大学入学者のうち、
25歳以上の割合、特に社会人学生の比率は1.9%と低く、
学び直す、新しい学びにチャレンジしていくことが
まだ社会的に浸透していないという現状があります。

かつてに比べれば、社会人を受け入れる高等教育機関が増えたとはいえ、
本当の意味でのリカレント教育に結び付けていくためには、
設備面などのハード面もそうですし、
カリキュラムなどのソフト面においても、
十分には環境が整っていない、あるいは環境は整備されていても、
学生と大学において、ニーズとシーズのずれがあるという印象があり、
まだまだ検討していく余地があると感じています。

もっと様々なチャレンジを応援するような体制が
大学にも、社会全体にも浸透していくとよいですね。

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情報源: 日本は「社会人の学び直し」に冷たすぎる | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


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