東京外国語大学は、英国の国際文化交流機関・ブリティッシュ・カウンシルと、
大学入試に活用が可能な新しい英語のスピーキング試験
「BCT-S」(British Council-TUFS Speaking test for Japanese Universities)
を共同開発することを決めて調印式が行われたという記事。
「BCT-S」はブリティッシュ・カウンシルの
「Aptis(アプティス)」という試験をベースに開発されるそう。
Aptis|British Council
https://www.britishcouncil.jp/exam/aptis
入学共通テストに利用できる
英語の民間資格・検定試験については、
既存の英語試験が検討対象となっていると思っていましたが、
こうして新たに開発して導入が検討されるという事例もあるのですね。
具体的な試験の内容などについては、
リンク記事を参照してください。
東京外国語大学は英国の国際文化交流機関・ブリティッシュ・カウンシルと、大学入試に活用が可能な新しい英語のスピーキング試験「BCT-S」(British Council-TUFS Speaking test for Japanese Universities)を共同開発することを決め、東京都千代田区の駐日英国大使館で調印式が行われた。
情報源: 大学入試に利用できる新たな英語スピーキング試験、東京外国語大学が共同開発へ | 大学ジャーナルオンライン
[PR]