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旧石器時代終末の北海道から本州への移民時期を確定 -山形県大石田町角二山遺跡の発掘成果- | 日本の研究.com


山形県の角二山遺跡は、県指定文化財で
旧石器時代に関する重要な遺跡として知られています。

角二山石器時代住居跡群|山形の玉検索navi
https://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&id=1609

この遺跡の発掘調査の際に、遺跡から出土した
石器の製作技術は北海道に多くみられる
湧別技法と呼ばれる技法であることから、
その技術が東北日本に南下したことが
これまでの研究でわかっているそうです。

東北大学の研究チームは、
この遺跡を2017〜2020年に再発掘し、
発掘で出土した黒曜石でできた細石刃や
細石刃核、彫刻刀形石器、剥片、砕片などの
石器について蛍光X線元素分析を実施。

その結果からわかった旧石器時代の
人の動きとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】旧石器時代終末の北海道から本州への移民時期を確定 -山形県大石田町角二山遺跡の発掘成果- | 日本の研究.com

 


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