研究者は日々の研究活動を実験ノートに、
いつどのような実験を行い、どのような結果が
得られたかを記録します。
この実験ノートに、実験の手順を残すことで
のちに論文を書いたり、不正行為がないことを
立証するためのツールとしても役立ちます。
ただ、現状では、日々の研究活動における
全ての結果が網羅されているとは言い難く、
また、手書きなどで記録が行われているため
記録した情報をすぐにAIなどで読み込むというのも
難しい状況です。
早稲田大学理工学術院と
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
の研究グループは、日々の化学・材料実験の様子を
電子実験ノートとして記録し、実験操作と
結果の関連を自動で解析する
AI(人工知能)システムを構築。
今回のシステムに導入した新たな手法とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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