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「イヌを飼っている住人が多い地域は犯罪率が低い」という研究結果が明らかに|GIGAZINE


イヌを飼っていて散歩をさせていると、
近隣のイヌを飼っている人と挨拶を交わすようになる
といったことはよくあります。
今回ご紹介するのは、イヌの飼い主が多い地域と
犯罪率に関して分析した研究です。

オハイオ州立大学の研究チームは、
オハイオ州の都市・コロンバスに存在する
595の国勢調査細分区グループにおける
2014年~2016年の犯罪統計と、
マーケティング企業がコロンバスの住民に
「イヌを飼っているかどうか」を尋ねた
2013年のデータを収集。

また、「 Adolescent Health and Development in Context study(
文脈における思春期の健康と発達研究)」
というプロジェクトで収集した、
「近隣の路上にいる人々をどれほど信頼できるか」
の評価データも組み合わせて分析。

分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

イヌは人間のペットとして世界中で愛されており、飼い主にとって癒やしと活力を与えてくれる大切な存在です。新たな研究では、イヌが単に飼い主に好影響を及ぼすだけでなく、「イヌの飼い主が多い地域は犯罪率が低い」という有益な関連性があることが示されました。

情報源: 「イヌを飼っている住人が多い地域は犯罪率が低い」という研究結果が明らかに

 


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